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 マリナーズと結んだ3年契約の最終年を迎える城島健司捕手(31)が、今シーズン終了後のFA争奪戦を自らプロデュースする考えを明かした。12日、佐世保市民球場でソフトバンクの多村、横浜の寺原らとの合同自主トレを公開。「野球選手である以上、いい成績を残して、いい契約をまとめるために、いいシーズンにしたい。自分自身が優位に交渉出来る立場に立ちたい。FAですからビジネスの問題」と単純明快に言い切った。

 選手の評価を示す基準が金銭である以上、マネーゲームへの発展は大歓迎。メジャー2年目の昨季は、守備率9割9分8厘、盗塁阻止率4割6分5厘ともにア・リーグトップ。打撃は3部門すべてで1年目を下回ったが、打率2割8分7厘、14本塁打、61打点は強打の捕手といえる。「3割、20本という数字は不可能ではない。バッティングでも1、2年目よりいい成績を残したい」目標をクリアすれば、現在の3年総額1650万ドル(約18億円)から、比較にならない大型契約のオファーが来るのは確実だ。

 「マリナーズというチームが変わりつつあるし、その力になりたい」基本線は残留だが、条件次第で移籍の可能性は十分にある。気になる日本球界復帰と現役引退についても「来年、帰ったら、あと1、2年で辞めないといけない」と、まずはメジャーでビッグ契約を結び直してからの話になる。日本が誇るスーパー捕手がシーズン終了後、メジャーのFA戦線をにぎわせる。

参照元:スポーツ報知

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