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ヤクルトの藤井秀悟(30)、坂元弥太郎(25)両投手、三木肇内野手(30)と日本ハムの橋本義隆(28)、押本健彦(25)両投手、川島慶三外野手(24)の3対3の交換トレードが11日、両球団から発表された。新背番号は日本ハムに移籍する藤井が「18」、坂元が「30」、三木は「33」に決定。ヤクルトに移籍する3選手は未定で、改めて発表される。
三木は「ヤクルトにドラフト1位で入団して、あまり貢献できず少し残念ですが、ここまで育てていただいて感謝しています。新天地では自分の持ち味である足をアピールし、張り切って頑張りたいと思います」。また、押本は「北海道には愛着もあり大変残念ですが、ファンの皆さまから頂いた温かい応援を胸に、新天地ヤクルトでも頑張ります。応援ありがとうございました」とコメントした。
◆藤井に「18」
日本ハムは、藤井に対して一般的にエースナンバーと呼ばれる背番号「18」を用意した。球団では05年に引退した岩本勉氏(36)=野球解説者=以来、3年ぶりの18番。梨田監督も「先発で2ケタは期待したい」。ヤクルト時代と同じ番号を背負うことになった藤井は「望まれて日本ハムに行くので、新天地でも勝利に貢献できるように頑張ります」とコメント。新入団会見は藤井がサイパンから帰国する19日以降に三木、坂元を合わせた3人で札幌市内で行われる予定だ。
参照元:スポーツ報知
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