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 ヤクルトの高校生ドラフト1巡目ルーキー・佐藤由規投手(18=仙台育英)は12日、合同自主トレからキャンプまで、無休でボールを握り続ける考えを明かした。キャンプまでほぼ4勤1休のペースが続くが、休んで右手の感覚が鈍くなることを敬遠。肩を休める日でもキャッチボール程度は行う“鉄腕トレ”で、開幕ローテ入りを狙う。

 問答無用の“50連投”で、開幕1軍の切符をつかむ。由規は「休みでも走って汗をかくつもりだし、ボールも投げます。手の感覚がなくなるのが嫌なんです。休むとその翌日がしっくりこない。肩を休める日でも、キャッチボールぐらいはするつもりです」と宣言した。実際に今年ボールを投げてないのは、仙台の実家から寮がある埼玉へ移動した7日だけ。元日からボールを投げ、自主トレへの準備を進めてきた。

 以前から投げ込みは多いタイプだ。筋トレはほとんど行わず、数多く投げ込むことで体を鍛え上げた。同時に投げ込む中で、スピードを出すための体の使い方を習得。理論から入るのではなく、練習を積み重ねて体力と技術を身につけてきた。投手の生命線と言える指先の感覚も、毎日ボールを投げることで維持している。

 この日、3日目となった新人合同自主トレでは、インターバル走の最後に先頭を疾走。「走るのは苦手だけど、あれはラストスパート。最後はいつも力が入るんです」と笑った。異例の無休トレも、本人にとってはマイペース。大きな期待を背負う18歳が、プロの世界でも自らの信念を貫く。

参照元:スポーツ報知

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