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◆ヤンキース2―6タイガース(30日・ニューヨーク) オフに右ひざ手術を受け、レギュラー獲得も微妙だったヤンキースの松井秀喜外野手(33)が、4月を渡米6年目で最高の打率3割2分2厘、4本塁打で終えた。
主砲AロッドがDL入り。4番に戻って2試合目のこの日も、1回の無死満塁こそ中飛に抑えられたが、3回の第2打席では痛烈な右前安打。連続試合安打を昨年8月以来の10試合に伸ばした。
「(1回は)ちょっと慎重にいきすぎて失敗した」2打席目はすぐに修正し、初球から積極的に打ちにいって安打をたたいた。ジラルディ監督も「(松井は)毎日いいバッティングをしてくれる。本当にありがたい」と安定感ある松井のバットに信頼を置いている。
ア・リーグで5位につけている打率を残しているものの、走者得点圏では17打数3安打と今一つのためか、「(4月は)例年よりいいんでしょうけど、ボクの中ではまだ試行錯誤の日々が続いている」と歯切れが悪い。タイガースに連敗し、チームも再び借金1。55番のバットで首位戦線にチームが戻るまで笑顔はお預けだ。
参照元:スポーツ報知
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