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◆オリックス6―1楽天(1日・スカイマーク) 期待が大きかったから、ノムさんの落胆も大きかった。約1か月ぶりの先発となった一場が4回1/3を5安打4四球4失点でぶち壊した。「病はそう簡単に治らない。(チームの)ムードまで壊しちゃったよな」6度目のビジター3連戦で5度目の負け越し。鬼門を破れず3位に転落した。
気の弱さを指摘された一場は、専門家による心理カウンセリングまで受けて臨んだ汚名返上のマウンドだった。しかし、初回先頭にいきなり四球。ベンチによぎった不安の通り4回に捕まる。リズムの悪い投球はチームに伝染し、リーグトップのチーム打率(2割7分)を誇る打線でも敵失で1点取るのが精いっぱいだった。
まだ9連戦のうち3試合消化しただけ。背信の一場でも先発ローテを外せない状況だ。「投手がいないから、次も(一場)で負け覚悟。(順位が)いいところにいるから、何とかへばりついていきたいんだけどなあ…」と野村監督。2日からも苦手敵地で日本ハム3連戦。楽天の踏ん張りどころが続く。
参照元:スポーツ報知
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