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◆レッドソックス2x─1ブルージェイズ(30日・ボストン) レッドソックスの松坂大輔投手(27)が病み上がりで快投を披露した。インフルエンザの感染で先発回避以来12日ぶりの登板となったブルージェイズ戦で今季最長となる7回を2安打無失点。8回に中継ぎ陣が同点に追いつかれ、5連勝はお預けとなったが、2試合連続のサヨナラ勝ちで不敗神話は継続。復活をアピールした。

 2試合連続のサヨナラ勝ちに、松坂の笑顔がはじけた。9回、バリテックの中前安打でラミレスが決勝のホームを駆け抜けると、背番号18はベンチを飛び出して歓喜の輪に加わった。自身の5勝目は消えていたが、心からチームの勝利を喜んだ。

 病み上がりの復帰戦で今季最高の投球を披露した。インフルエンザに感染し、4月23日のエンゼルス戦登板を回避してから中11日での登板。依然として風邪の症状は残り、せきも時折出る状態だったが、4回2死まで無安打。今季最長となる7回を投げ、ブ軍を2安打無失点に封じた。

 降板直後にオーティズのソロアーチで勝ち投手の権利が転がり込んだ。しかし、後をつないだデルカーメン、岡島が同点とされ、つかみかけた5勝目はお預けとなった。

 1956年以降、レッドソックスで4月に5勝を挙げたのは00年のマルチネス(現メッツ)と昨年のベケットだけ。歴史に名を刻むことは出来なかったが、開幕からの不敗神話は健在だった。

好投の裏には“けがの功名”もあった。「力が抜けた感じだった分、直球が生きていた」フランコーナ監督が指摘したように、力みが消えたフォームからの直球は最速94マイル(約151キロ)ながら球速以上にキレを感じさせ、打者の振り遅れを誘った。

 「序盤はカーブを有効に使って投球に幅を持たせていた」(ファーレル投手コーチ)とチェンジアップを含めた緩い変化球とのコンビネーションも効果的。丹念にコースをつき、凡打の山を築き上げた。

 試合後は体調管理に努めたい、という理由で会見を自重。「先発として最低限の仕事ができて、チームとしても勝つことができて最高です」とのコメントを広報に託して早々家路についた。防御率ランクも2・52でア・リーグ6位まで上昇。逃した5勝目は次回登板となる5日のタイガース戦(デトロイト)で奪ってみせる。

 ◆岡島、同点許して降板
  ○…レッドソックス・岡島秀樹投手は1点リードの8回、無死一塁から登板。ゾーンに左翼線二塁打を浴び、無死二、三塁からリオスの右犠飛で同点を許し、3試合連続でリードをフイにした。試合前はファンが選ぶ07年最優秀中継ぎ投手の表彰を受け、「昨年はファンのおかげで球宴にも出ることができたし、こういった賞をいただけることはうれしい」と笑顔を見せていたが、松坂をアシストできなかった。

参照元:スポーツ報知

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