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◆西武3―4日本ハム(27日、グッドウィルドーム) 天敵がマウンドから消え、がぜん闘志がわいてきた。1点を追う8回、先頭・森本が死球で出塁。西武は2安打投球の岸から三井に交代した。日本ハムはそこから勝機を見いだした。「岸には全くタイミングが合わなかった。よくぞ代えてくれたよ」と淡口打撃コーチ。今季、0勝2敗のルーキー右腕の降板という願ってもない“恩恵”を受け、王者は反撃に転じた。

 1死二、三塁と攻め立てると、不振の主砲・セギノールが痛烈に三遊間を破った。森本、田中賢が生還して逆転。「今日は1点勝負だと思った。ここで決めるという気持ちだった」この打席まで打率は2割4分と低迷。だが、雌雄を決する絶好機を前に燃えないわけがなかった。

 結局、西武の9安打に対し、2回に金子誠が放った先制2点二塁打を含め、わずか4安打で4点。前夜(26日)も同じ4安打で楽天・田中を相手にサヨナラ勝ち。一瞬のスキを逃さない強さは、昨年まで25年間Aクラス入りを続けた西武のお株を奪うものだった。

 この日は札幌から空路、羽田到着後にグッドウィルドームまでバスで2時間以上をかけての大移動。疲労の色は隠せなかったが、効率の良い“省エネ野球”で毎回安打の西武を逆転した。ヒルマン監督は「あきらめる試合は一つもない。選手たちがそう信じさせてくれる」と頼もしきナインに目を細めた。

 いよいよ頂点が見えてきた。2位・ソフトバンクが敗れ、優勝マジックは一気に「3」に減った。29日にも球団初の連覇が決まる。「どんだけ~!」と今はやりの決めゼリフを口にしたセギノールの雄たけびが響いた。最高の結末は、この手に届こうとしている。

参照元:スポーツ報知

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