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◆阪神2―1中日(28日、甲子園) 中日の優勝へのマジックナンバーが消滅した。落合監督は「(残り)五つ勝てばいいこと。相手のことは考えていない」と言うしかなかった。
4回に足を絡めて1安打で1点を先制するも、好機を作るが追加点が奪えなかった。2回は無死二塁から3人が凡退し、7回にも失策で無死二塁としたが、李炳圭が2球続けてバントできず、強攻策に切り替えて結局三振。後続も倒れ無得点。「きょうがどうこういうことじゃない。1年間ずっとそう」とつながらない打線に落合監督はあきらめたように話した。
中日は30日からの広島2連戦に勝ち、10月2、3日に最後の試合を戦う巨人にプレッシャーを掛けるしかない。中村紀は「まだ分からんよ。野球はそう簡単じゃない」と話していた。
参照元:スポーツ報知
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