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◆マリナーズ4―2インディアンス(27日・シアトル) マリナーズのイチローは「1番・中堅」で先発、5回の第3打席に遊撃内野安打を放つなど4打数1安打で、打率は3割5分。城島健司は「6番・捕手」で先発、4打数無安打に終わった。打率は2割8分9厘。
イチローは4打数1安打で、打率1位オルドネス(タイガース)との9厘差を縮められなかった。
第1打席は際どい判定で見逃し三振。4打席目はいい当たりが右翼手の近くに飛ぶなど運にも見放されたが、焦りや気負いは感じられなかった。
公式戦終了間近まで打率3割5分台を維持するのは3度目となる。もう開き直っているのだろうか。
試合は城島の頭脳プレーでマリナーズが逃げ切った。2点リードの9回2死一、二塁で、打者ゴメスの4球目を受けると素早く一塁へ送球。一塁走者は帰塁できずに憤死し、ゲームセットとなった。
イチロー「(指揮官の来季続投に)僕の中で来季のイメージはマクラーレン監督だった。自然な流れです。(監督は)ゆがんだものを真っすぐにしている雰囲気がある」
城島「(マクラーレン監督続投に)途中から指揮を執ってよくチームを引っ張っていると思う。ベンチコーチの時からピッチャーをよく統率して、前半の貯金にも貢献は大きい」
◆イチローの打席別結果
第1打席 1回 三振
第2打席 3回 三邪飛
第3打席 5回 遊撃内野安打
第4打席 7回 右飛
◆城島の打席別結果
第1打席 2回 中飛
第2打席 4回 三ゴロ
第3打席 6回 左飛
第4打席 8回 一ゴロ
参照元:スポーツ報知
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