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◆横浜6―1阪神(26日、横浜) 7連敗で「タイガードラマ」が未完のまま幕を閉じた。眼下の横浜に、2時間40分での味気ない敗北。4回に佐伯の満塁アーチで主導権を握られると、金本の一発で意地を見せるのがやっとだった。巨人の2位以上が確定。逆に阪神は残り6試合に全勝しても、巨人が残り2試合とも敗れた場合の勝率を上回れず、V逸が確定した。岡田監督は自ら切り出した。「これだけ負けたらもう、取り返しはつかんわけやから。ええ終わり方をして、次(クライマックスシリーズ)へ行かんとな」

 6月29日の時点で首位とのゲーム差は最大12ゲームあった。だが、虎は谷底から必死に駆け上がった。奇跡の首位浮上を呼んだのは、8月30日からの10連勝。特に9月7日からの巨人3連戦(東京ドーム)、すべて1点差で制しての“奪首”だった。「巨人の戦力やったら100勝はできるぞ」虎の将はそう、ほくそ笑んだことがある。ベンチワークなら絶対負けないという自信が言わせたものだったが、皮肉にもその巨人が今、優勝に一番近い位置にいる。

 「あしたから今岡と林を呼ぶ。最後やから。調子がええとかじゃなく、開幕はそれでスタートしたわけやから」と指揮官。林は右肩痛からの復帰だが、今岡は前半戦にさっぱり打てず、V逸を招いた張本人だ。その男に再び頼らざるを得ないのが、悲しい現実だ。

参照元:スポーツ報知

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