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◆ドジャース0―2ロッキーズ(26日・ロサンゼルス) ロッキーズの松井稼頭央は「1番・二塁」で先発出場し、3回の第2打席に2試合連続先制適時打となる右前打を放ち、4打数1安打1打点。打率は2割8分8厘。ロッキーズは球団15年目で初の10連勝を飾った。
3回2死二塁で迎えた第2打席。ひざ元の変化球に食らいつき右前に運んだ。さらに続く2、3番の連打で生還。この日チームが挙げた2得点に絡んだ。試合後は「勝利に貢献できてよかった」と笑顔をみせた。
西地区首位のダイヤモンドバックスが敗れたため2ゲーム差になり、ワイルドカードのみならず、初の地区優勝の可能性も出てきた。
ドジャースの斎藤隆投手は0―2の9回に3番手で登板し、1回無安打無失点。勝敗はつかなかった。
松井稼「いいところで打てた。チームの勝利に貢献できて良かった。僕は低めが好きなので何とか食らいついていった結果、いいところに飛んでくれた」
斎藤「この時期になれば身体的にはきついが、いいボールがいっていたと思う。コロラドでやられた分があったので、個人的にはしっかり投げたかった」
◆松井稼の打席別結果
第1打席 1回 二ゴロ
第2打席 3回 右安打 打点1
第3打席 5回 捕ゴロ
第4打席 8回 三振
参照元:スポーツ報知
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