野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
◆ブレーブス10―3ドジャース(29日・フロリダ州キシミー) ドジャースの黒田博樹投手は先発登板し、2回1安打無失点だった。三振、四死球はなかった。
待ち望んだ米国での初めてのオープン戦。黒田は落ち着いていた。1回、先頭のジョンソンに高めに浮いたフォークボールを中前打されて無死一塁。続く右打者のエスコバルを内角シュートで三ゴロ併殺に打ち取ると、右こぶしに力を込めた。
「オープン戦とはいっても勝負。併殺がほしい場面でとれて良かった」。これでリズムをつかみ、強打者C・ジョーンズは速球で追い込み、フォークボールで左飛に仕留めた。2回は3人とも内野ゴロに退け、2回を打者6人、21球で1安打無失点。「緊張はしたが、いい緊張感だった。ほっとした」と話した。
黒田は4日にナショナル戦、8日にカージナルス戦に出場し、その後中4日で13日、18日に登板する予定になっている。
◆黒田を褒める監督
初登板で2回無失点の黒田をトーレ監督は「感情をコントロールできる経験豊富な投手だ。いろんな球で球速を変えるから打者は打つのが難しいんだ」と褒めた。
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする