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◆カブス6―8ジャイアンツ(29日・メサ) カブスの福留孝介外野手は「3番・右翼」で先発し、1打数無安打2得点だった。四球、四球、中飛で6回表の守備で交代した。高津臣吾投手は5番手で7回に登板し、1回を本塁打による1安打1失点だった。
ジャイアンツの薮恵壹投手は3番手で4回に登板、2回を無安打2四球で無失点。
福留は薮との対戦で初球を中飛。「知っている投手なので初球から行こうと思ったけど」と、外角速球でうまく打ち取られて苦笑いだった。この日は無安打だったが、1、2打席目に四球を選び「ボールはしっかり見えている」。
マイナー契約からのメジャー昇格を目指す高津は、最初の打者に甘く入った直球を中越え本塁打された。「オープン戦とはいえ特別な試合。緊張感もあったし興奮もあった。自分をコントロールできなかった」とのやや悔いの残る初登板となった。
ジャイアンツのキャンプにマイナー契約の招待選手として参加している薮は2回を無安打無失点。「いいスタートだね。ロケットスタートを目指していたので」と、好発進を自賛した。
参照元:スポーツ報知
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