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◆ツインズ3―8レッドソックス(29日・フロリダ州フォートマイヤーズ) レッドソックスの松坂大輔投手はツインズ戦に先発、2回を投げ2安打無失点だった。岡島秀樹投手は2番手で3回から登板、1回を無安打無失点で1三振を奪った。
松坂は1、2回ともに1死一塁からダブルプレーで切り抜け、昨季の反省を、オープン戦最初の登板でいきなり生かした。
今キャンプから本格的に取り組んでいるツーシームの狙いは「併殺がほしい場面でゴロを打たせる」。1回は内角速球で、2回はそのツーシームで狙い通りの内野ゴロから併殺に仕留め「ランナーを出してからは、自分の頭で描いたとおり」と胸を張った。
岡島は今季オープン戦初登板を3者凡退で飾り「しっかり3人で終わりたいと思っていたのでほっとした」と笑顔だった。
新球「ドキドキボール」は封印し、速球中心の配球。下位打線が相手とはいえ、落ち着いた内容だった。
参照元:スポーツ報知
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