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阪神の高校生ドラフト1巡目ルーキー・高浜卓也内野手(18)=横浜高=が21日、「半日睡眠」で新人合同自主トレの疲労回復に努めていることを明かした。兵庫・鳴尾浜球場での練習後、「寝たら疲れが取れるかなと思って。疲れは緊張感を持ってやってるので多少はあるけど、そこまでない」と、睡眠効果に自信をのぞかせた。
練習後すぐに約2時間の昼寝を開始。起きて午後6時に夕食を取ると、また仮眠する。目を覚ますと夜間の打撃練習を敢行。午後11時半には布団に入り朝7時半までしっかり眠るという計12時間睡眠で、みんなが「きつい」と声をそろえるトレーニングの疲れも吹っ飛ばしている。
横浜高時代に、睡眠の重要性を実感した。「『昼寝しろ』と言われてました。それから30分とか1時間とか区切って寝るようになった」夏の県大会期間中などは恩師・渡辺監督からの昼寝指令で、睡眠の重要性に気付いたという。今まで寝られず困ったという経験がなく、布団がなくてもどこでも寝られるという“安眠王子”が、疲労に負けずキャンプで最高のアピールを披露する。
参照元:スポーツ報知
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