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今季からコーチ兼任となる中日の立浪和義内野手(38)が21日、現役続行に意欲を見せた。この日、井上、井端、荒木、英智とともに名古屋市の名古屋第一赤十字病院を慰問。「僕には打つことしかない。それにかけるしかない」と衰えぬプライドをのぞかせた。
プロ21年目のシーズンへの思いは人一倍だ。1月上旬から米グアムで行ってきた合同自主トレでは、例年になく打ち込んだ。ここ数年は自主練習を許可された沖縄・読谷キャンプでスロー調整を続けてきたが、「ここ10年くらいでは一番早く仕上げた。2月1日を見て下さい」と言い切った。
通算2500安打まであと56本、2500試合出場までは77試合と射程圏内。グアムでの自主トレでは中田や浅尾、岩崎ら若手に野球に取り組む姿勢などを伝えてきたが、指導だけに落ち着くつもりはない。バットマンとして、もう1度輝きを取り戻すつもりだ。
参照元:スポーツ報知
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