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 阪神・藤川球児投手(27)は沖縄・恩納村内のキャンプ宿舎で5日、希望の3億円には届かないものの球団日本人投手最高となる年俸2億8000万円(金額は推定)で正式契約を交わした。球団側からは年俸3億円超えも可能になる出来高払い契約を提案されたが、火の玉ストッパーらしい哲学で断りを入れた。

 「出来高はないです。気分が乗らない。(投球を)仕事と思うのが嫌だった」活躍に応じて年俸が変動する契約が球界の主流になっているが、独特な主義と感性からこれを拒んだ。

 交渉に当たった沼沢球団本部長は「100%取れれば、出来高ありの契約の方が(年俸は)高くなる」と説明。昨年プロ野球タイ記録の46セーブを挙げたセーブ王なら3億超えも十分に可能だったが、大切にしたのは“気持ち”だ。

 野球は利益最優先のビジネスではなく、夢や希望を与える仕事だという思いの右腕。「もともとの給料が高いから、(出来高をクリア)できた時の給料と、今の給料はそんなに変わらない」と、最後はお金よりも信念を曲げない道を選んだ。

参照元:スポーツ報知

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