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中日・川上憲伸投手(32)が5日、沖縄・恩納村内のキャンプ選手宿舎で2度目の契約更改交渉を行い、前回交渉から上積みなしの3億4000万円(現状維持)でサインした。わずか15分の交渉後、会見を行い「2月にサインした一昨年の成績がよかったんで…」と、前代未聞のゲン担ぎ交渉であったことを告白した。同じく2月にサインした2006年は、自己最多タイの17勝をマーク。「納得というより予定通り。別に1月でもサインできた」と意味深な表情でニヤリと笑った。
◆闘病少年と対面 川上に、うれしい助っ人がやってきた。キャンプ5日目となったこの日、急性骨髄性白血病と闘う愛知県の渡辺隼大君(12)と北谷球場で対面。沖縄入りする直前の1月下旬には、名古屋市内のホテルで対面し、今季1勝目のウイニングボールのプレゼントを約束をしたばかり。再会したこの日は、隼大君から激励の手紙を受け取り、新たなパワーをもらった。「この前に会った時よりも元気そうだった」と笑顔を浮かべていた。
参照元:スポーツ報知
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