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 レッドソックスの松坂大輔投手(27)が5日、埼玉・所沢市の西武第2球場で自主トレを行った。キャンプを張る古巣・西武のB班(2軍)に交じり投内連係などのメニューを消化。ブルペンでは110球の投げ込みと、1月中旬に患ったぎっくり腰の影響を感じさせなかった。

 室内練習場のブルペンで、犬伏ブルペン捕手を立たせて85球、座らせて25球。変化球も交えて約30分間、右腕を振った。「腰の状態を見ながらでしたが、結構投げられました。この時期に、あれぐらい投げられればいい」松坂は満足そうな表情で感触を口にした。

 1月中旬の朝、目覚めた際に突然、軽いギックリ腰に襲われた。痛みをこらえてトレーニングを継続した結果、医師に「筋繊維が切れている。普通の人なら絶対安静が必要」と診断されたほど状態が悪化。超音波治療器や“ベッカムカプセル”と呼ばれる高気圧酸素カプセルを使用して回復を図っていた。この日の練習前も「まだ少し痛みがある」とこぼしたが、予想以上の状態のよさで投球に熱がこもった。

 久々に日本式のトレーニングに汗を流した。「ああいう動き(投内連係)をやっていればキャンプでも困らない」練習に参加させてくれた首脳陣の配慮に感謝しながら、キャンプ前に実戦的な練習ができたことを喜んだ。今後数日間のうちに、今年3度目となる本格的なブルペン投球を行う怪物は、肩を仕上げてから今週末に渡米する予定だ。

参照元:スポーツ報知

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