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楽天に「モヒカン・ファイブ」が誕生した。野村克也監督(72)が、田中や嶋、ルーキーの長谷部ら、髪形がソフトモヒカン風の若手選手たちをピックアップして命名。クライマックスシリーズ出場を目指すチームを盛り上げていくプランを披露した。
阪神監督時代、赤星や藤本ら俊足を7人集めて「F1セブン」と命名したノムさんが、迷案?を掲げた。「モヒカン・ファイブ。これで売り出そうか。人気があるマー君が1号。嶋はレギュラーだから2号やな」2年目の2人に加え、先発ローテ入りが期待される長谷部、昨季8勝を挙げた朝井に、3年目の俊足内野手の枡田。今後を期待される選手を選んだ。
マー君は「これはモヒカンじゃないです」と難色。長谷部も「えっ…」と絶句した。実際のところ、帽子を脱いだ後はモヒカンに見えない場合もあるが、指揮官の真意は、マスコミにアピールして話題を作り上げていくところにある。
当初は流行のソフトモヒカン頭を毛嫌いしていた指揮官が、逆手にとって編み出したプラン。“野村広報部長”は、野球でも演出でも楽天を引っ張っていく。
参照元:スポーツ報知
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