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 巨人・越智大祐投手(25)が21日、G球場の室内練習場で今オフ初めてブルペン入りした。1月としては異例の140キロ台の直球を連発。好仕上がりをアピールした速球右腕は、同僚のクルーンを超える日本最速の球速163キロ到達の野望を口にした。

 室内練習場に甲高いミット音を響かせた。越智は捕手を立たせて約40球。「140キロは出ていましたよ。今年は(仕上がる時期が)早すぎですね」1月としては異例の球速だ。はじけるスマイルが順調度を証明していた。

 状態の良さを実感した右腕は断言した。「クルーンを超えたいですからね」巨人の守護神は昨年6月1日のソフトバンク戦(ヤフーD)で日本球界最速の162キロをマーク。スピードにこだわりを持つ越智は、近い将来の「163キロ」を目標に掲げた。

 昨年の自信と今オフの順調な自主トレが、“最速王”を目指すことを決意させた。昨季はチーム最多の68試合に登板し、防御率2・40。初めてフルシーズンを戦う中、150キロ台の球速を保った。心配された疲労については「もう取れました」と断言。今月上旬に静岡県内で行った自主トレで、練習と並行して行った温泉治療が実り、フレッシュなコンディションに戻った。

 静岡では山奥の施設を利用して行った。「イノシシが出てびっくりしました。タヌキもいましたね」野生に触れながら、充実したトレーニングを消化。「肩に痛みもありませんし、状態は去年より全然いいです」と自信満々に胸を張った。

 越智自身のMAXは155キロ。記録達成には8キロの上乗せが必要になるが「クルーンがいるうちに抜きたいですね」と強い意志を示した。五十嵐(ヤクルト)らが持つ日本人最速の158キロを大きく超える、163キロ到達へ―。天才型のワイルド右腕が、壮大な夢に挑んでいく。

参照元:スポーツ報知
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