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オリックス・大石大二郎監督(50)が21日、ドラフト1位・甲斐拓哉投手(18)=東海大三高=、同2位・伊原正樹投手(22)=関西国際大=、3位・西勇輝投手(18)=菰野高=の開幕2軍を明言。スカイマークでの新人合同自主トレを視察し、高校の試験のため不在だった甲斐以外の2人に早くも直接通告した。
キャンプも始まっていない時期に非情にもみえる措置だが、すべては指揮官なりの配慮だった。「最近はどこの新人も1年目にけがをすることが多い。無理して肩を壊したら、元も子もないからね」高卒の甲斐、西にはじっくりとプロの体づくりを指示。即戦力左腕の呼び声が高かった2位・伊原にも「スカウトから下半身が弱いと聞いているので」とピシャリ。弱点を鍛え直し、シーズン途中に1軍昇格を目指すよう促した。
参照元:スポーツ報知
キャンプも始まっていない時期に非情にもみえる措置だが、すべては指揮官なりの配慮だった。「最近はどこの新人も1年目にけがをすることが多い。無理して肩を壊したら、元も子もないからね」高卒の甲斐、西にはじっくりとプロの体づくりを指示。即戦力左腕の呼び声が高かった2位・伊原にも「スカウトから下半身が弱いと聞いているので」とピシャリ。弱点を鍛え直し、シーズン途中に1軍昇格を目指すよう促した。
参照元:スポーツ報知
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