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ブルワーズのプリンス・フィルダー内野手(24)が22日、2年総額1800万ドル(約16億2000万円)で残留に基本合意。実働3年目を終えて年俸調停の資格を得たことで、年俸800万ドル(約7億2000万円)を要求(球団提示額600万ドル=約5億4000万円)していたが、合意したため調停を取りさげた。
今後2年間の平均年俸900万ドルは昨季の67万ドル(約6000万円)のおよそ13・4倍。ヤンキースのR・カノ内野手は昨年、同じ調停資格取得1年目で49万8000ドルから15倍の平均750万ドルとなっていた。
プリンスの父は89年に阪神に在籍したセシル・フィルダーで、90年にメジャー復帰して2年連続本塁打王となるなど通算319本塁打。24歳の長距離砲は07年に50本塁打で初タイトルを獲得。昨年も34本塁打、102打点で26年ぶりのプレーオフ進出に貢献した。通算アーチは114本だが、父が現役時代の最高年俸923万7500ドル(95~97年)を抜くのも時間の問題となった。
参照元:スポーツ報知
今後2年間の平均年俸900万ドルは昨季の67万ドル(約6000万円)のおよそ13・4倍。ヤンキースのR・カノ内野手は昨年、同じ調停資格取得1年目で49万8000ドルから15倍の平均750万ドルとなっていた。
プリンスの父は89年に阪神に在籍したセシル・フィルダーで、90年にメジャー復帰して2年連続本塁打王となるなど通算319本塁打。24歳の長距離砲は07年に50本塁打で初タイトルを獲得。昨年も34本塁打、102打点で26年ぶりのプレーオフ進出に貢献した。通算アーチは114本だが、父が現役時代の最高年俸923万7500ドル(95~97年)を抜くのも時間の問題となった。
参照元:スポーツ報知
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