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阪神電鉄は21日、来年3月にリニューアル工事が完了する甲子園球場に「歴史館」を設立することを発表した。工事に伴い昨年閉館した阪神史料館の約7倍の面積となる約1900平方メートルで、東京ドーム内の野球体育博物館(約1700平方メートル)を上回る広さになる。
場所は球場の外野スタンド部分。展示では永久欠番の藤村富美男、村山実(以上故人)、吉田義男氏ら名選手のコーナーを設置。現役選手でも金本らに関する展示を検討している。過去5度のリーグ優勝と1度の日本一の胴上げシーンの映像を繰り返し放映。揚塩健治球場長(48)は「阪神ファンは気が済むまで優勝気分に酔いしれてほしい」と1日約150回も胴上げを再演する。
高校野球についても、名勝負や名選手に関するユニホームなどを展示。一昨年までベンチで使用されていたイスも展示し、ファンは球場の雰囲気を味わえる。さらに、球場初のスタジアムツアーも実施。ブルペンやベンチを見学できるが「球児のあこがれの土を持ち帰られることは避けたい」(揚塩球場長)と、参加者がグラウンドに立てるかは検討中という。
参照元:スポーツ報知
場所は球場の外野スタンド部分。展示では永久欠番の藤村富美男、村山実(以上故人)、吉田義男氏ら名選手のコーナーを設置。現役選手でも金本らに関する展示を検討している。過去5度のリーグ優勝と1度の日本一の胴上げシーンの映像を繰り返し放映。揚塩健治球場長(48)は「阪神ファンは気が済むまで優勝気分に酔いしれてほしい」と1日約150回も胴上げを再演する。
高校野球についても、名勝負や名選手に関するユニホームなどを展示。一昨年までベンチで使用されていたイスも展示し、ファンは球場の雰囲気を味わえる。さらに、球場初のスタジアムツアーも実施。ブルペンやベンチを見学できるが「球児のあこがれの土を持ち帰られることは避けたい」(揚塩球場長)と、参加者がグラウンドに立てるかは検討中という。
参照元:スポーツ報知
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