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楽天の小山伸一郎投手(30)が21日、Kスタで初練習を行った。前日まで熊本で自主トレを行ったため、動きは軽快そのもの。キャッチボールで力強い球を投げ続けた。
すぐ隣で岩隈、田中の2本柱も汗を流す中でのトレーニング。「クマ(岩隈)と将大(田中)はWBCがあるので、ペースが速い。惑わされずにやっていきたい」と余裕を漂わす小山。07年に16セーブ。昨季、守護神として期待された右腕だったが、春先から調子が上がらず、わずか4セーブ。今季は新外国人・チルダースが加わるなど、役割も白紙の状態だが、新任の佐藤投手コーチが抑えの第1候補に挙げているのがこの男。本人も「10年間、見てきて、外国人が当たることはなかなかない。一つ一つの球の精度を上げていけば行ける」と自信たっぷり。「(自分は)あくまで候補。オープン戦で結果を残していかないと」と慢心もない。
三重の実家のすぐそばに伊勢神宮があるが、今年もお参りには行かなかった。楽天初年度の05年に初詣でを行い、けがをしたからだ。「昔から、そういうのは基本的に信じないので」という150キロ右腕が、自分の力だけを頼りに、復権を目指す。
参照元:スポーツ報知
すぐ隣で岩隈、田中の2本柱も汗を流す中でのトレーニング。「クマ(岩隈)と将大(田中)はWBCがあるので、ペースが速い。惑わされずにやっていきたい」と余裕を漂わす小山。07年に16セーブ。昨季、守護神として期待された右腕だったが、春先から調子が上がらず、わずか4セーブ。今季は新外国人・チルダースが加わるなど、役割も白紙の状態だが、新任の佐藤投手コーチが抑えの第1候補に挙げているのがこの男。本人も「10年間、見てきて、外国人が当たることはなかなかない。一つ一つの球の精度を上げていけば行ける」と自信たっぷり。「(自分は)あくまで候補。オープン戦で結果を残していかないと」と慢心もない。
三重の実家のすぐそばに伊勢神宮があるが、今年もお参りには行かなかった。楽天初年度の05年に初詣でを行い、けがをしたからだ。「昔から、そういうのは基本的に信じないので」という150キロ右腕が、自分の力だけを頼りに、復権を目指す。
参照元:スポーツ報知
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