忍者ブログ
野球の最新ニュースをあなたにお届けします。

スポンサードリンク


[1625]  [1624]  [1623]  [1622]  [1621]  [1620]  [1619]  [1618]  [1617]  [1616]  [1615
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

巨人で抑えとして活躍した現野球評論家、角盈男さん(51)の長男・一晃(20)が米大リーグ、エンゼルスとマイナー契約を結んだことが22日、分かった。東海大相模高で甲子園に出場。白鴎大中退後、今年3月にドミニカ共和国に渡り、参加していたサマー・リーグでエ軍関係者の目に留まった。来年2月からアリゾナ州テンピでのキャンプに参加。角さんも「末端からいつかはメジャーにはい上がって、いずれ巨人に縁があれば」と夢を膨らませていた。

 夢は息子に託された。かつて巨人のストッパーとして活躍。81年の日米野球、ロイヤルズ戦ではメジャーの強打者から7連続三振を奪った角さんの、今度は“ジュニア”がメジャーの世界に挑戦する。エンゼルスとマイナー契約を結び、統一契約書をこの日までに郵送した。

 角さんは父親としてこみ上げる喜びを「今は日本で活躍した選手がメジャーにたくさん行くけど、ウチの息子は、一番下からはい上がってメジャーを目指すことになる。親として、球界のOBとしても、成功してほしいと思うね」と熱く語った。

 一晃は東海大相模3年時に「3番・三塁」で甲子園に出場。高校通算30本塁打でプロからも注目されたがドラフト指名にはかからず、白鴎大に進学。2年で中退して今年3月、ドミニカ共和国に単身で渡り、サマー・リーグに参加した。どっしりした体格を買われ、内野から捕手へ転向し、エ軍関係者の目に留まった。「東洋人はたった1人で日本語もまったく通じず、そんななかでよく頑張った。オレでも無理だったと思う」父の目から見た息子はたくましく成長し、メジャーの世界に挑戦するまでになった。

 来春、アリゾナ州テンピで行われるマイナーのキャンプには、角さんも駆けつける予定という。「ドミニカには行けなかったけど、今度は行ってやりたい」厳しい世界でもまれる息子に熱いエールを送るつもりだ。「末端からはい上がって、いつかはメジャーで成功してほしい。そして本人がどう考えるかだけど、巨人さんに縁があればね」親子二代G戦士となる夢も、ひそかに託している。

 ◆角 一晃(すみ・いっこう)1987年10月20日、東京都生まれ。20歳。小1から「藤ケ丘ファイヤーズ」で野球を始める。東海大相模中では緑シニアに所属し、3年で全日本選抜に選ばれる。東海大相模では内野手で、巨人・原監督以来となる1年生4番も務め、3年春には主将としてセンバツに出場。家族は両親と弟。173センチ、85キロ。右投右打。

参照元:スポーツ報知

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
貴重な情報プライスレス




200万円からはじめて2年5ヶ月で資産1億3587万達成! ミリオネアFX


英語業界は教えてくれない!本当は誰でも出来る最速英語マスター法!








スポンサードリンク


ブログ内検索
バーコード
楽しくお買い物
















スノーフレークストラップ


スポンサードリンク



忍者ブログ [PR]