野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
中日からFAでカブス入りが決まった福留孝介外野手(30)が22日、米国から帰国し都内のホテルで会見した。4年4800万ドル(約54億円)の契約を済ませた福留は「チームが100年ぶり世界一になるための力になる」とし、カブスが1908年以来遠ざかっているワールドシリーズ制覇を目標に掲げた。
黒のセーターにジーンズとラフな格好で会見に臨んだ福留。最も対戦したい投手には、今季19勝をマークしたサイ・ヤング賞右腕・ピービー(パドレス)の名前を挙げた。「WBCでもやっているし、またやってみたい」。WBCでは2打数1安打。リーグNO1投手との再戦を楽しみにした。
福留は「自信があるから手を挙げたし『やれる』と思っている」と力強く言い切った。年明けはハワイで自主トレを行った後、早めに米国入りする。“54億円の男”の挑戦が始まった。
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする