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広島は22日、FA移籍した新井貴浩内野手(30)の人的補償請求のためのプロテクト名簿(28人)が、阪神から届いたことを明らかにした。松田オーナーは「候補は6、7人。世代別にええ選手が(名簿から外れた中に)おる」とニンマリ。鈴木球団本部長は「これから精査する。年は越える」と、結論は年明けになることを示唆。02年オフ、金本が阪神にFA移籍した際の金銭補償ではなく、人的補償を求める方針だ。
◆永川現状維持8千万で更改 広島・永川が契約更改に臨み、現状維持の8000万円プラス出来高でサイン。今季は抑えとして球団新記録となる31セーブを挙げたものの、14度のリリーフ失敗が響いて、アップとはならなかった。しかし、来季は異例となる“被”出塁率に応じた出来高がつけられる。「ランナーを出さないということ。3人でピシャっと抑えてほしい」と鈴木球団本部長。永川は「悪くても31セーブ。四球を本当に少なくしたい」と語気を強めた。
参照元:スポーツ報知
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