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巨人・阿部慎之助捕手(28)が22日、年末年始の“完全休養”を宣言した。今年はリーグ制覇、クライマックスシリーズと10月までプレーし、その後は日本代表選手として12月の北京五輪アジア最終予選にも出場。「まずは体を休ませないといけない。休むのも練習のうち」とプロ入り後、自身初の試みに挑戦。来季の打撃タイトル獲得に向けて、まずは焦らずにじっくりと英気を養う作戦に出る。

 心身ともに、阿部は疲れ果てていた。「こんなに1年間が長いと思ったことはない」―。

 10月2日に5年ぶりのリーグ優勝を決め、クライマックスシリーズ後は休む間もなく日本代表自主トレ、合宿で体を動かした。11月下旬から台湾入りし、12月にはアジア最終予選。巨人、そして日本代表の正捕手として、緊迫する場面でプレーし続けた疲労は、簡単には抜けなかった。

 まずは気力、体力の回復を最優先に考えた。「このオフはしっかり休む。年末年始も動かない。不安な部分もあるけど、休むのも練習のうち」と、今オフは休養に時間を充てている。年末年始も動きたい願望を抑え込み、1年間の疲れが抜けきるまでじっと動かない正月を過ごす予定だ。

 例年、12月はジャイアンツ球場で練習してきた。昨年の年末年始は地元、千葉・浦安市の東京ディズニーランドの外周5キロ弱をランニングし、週3回は都内のジムでウエートトレーニングを行うなど、ハードに動き回った。だが「今年それをやると、来年動けなくなる」と断念した。

 本格的な始動は来年1月10日前に坂本と行う、グアム自主トレとなる予定。約2週間のトレーニングではキャンプに備えた体づくりをする。「キャンプでもこれまでのようにいきなり全開ではいかない。中盤以降に最高潮に持っていけるようにしたい」とこれも自身初となるスローペース調整で、開幕時に好調の波を絶頂にする計画も披露。「来年は日本一にならなくちゃいけないし、そのために自分はどうするべきかを考えてトレーニングする」疲労を完全に取ってからの一気の追い込みで、宣言している打撃タイトル奪取も実現させる。

参照元:スポーツ報知

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