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ロッテの大松尚逸外野手(25)が22日、千葉マリン内で契約更改に臨み、800万円増の2400万円でサイン。年明けの自主トレで母校・東海大の陸上部に入門し、走力アップを図るプランを明かした。
今季は77試合に出場し打率3割、5本塁打、22打点と持ち前の打力はアピールしたが、盗塁はわずかに1つだった。定位置奪取へ、安定した守備にもつながる走力強化の必要性を痛感。「学生時代に見た近代的な練習を取り入れられたら」と、同大学陸上部で短距離コーチを務め、以前から親交がある男子四百メートル日本記録保持者・高野進氏(46)=同助教授=への弟子入りを決意した。
現在「6秒8か9」という50メートル走のタイムを、6秒台前半に短縮するのが目標。「スムーズな体重移動は、投げることにも打つことにも通じる」と、専門家のアドバイスを受けて3拍子そろったプレーヤーへの脱皮を目指す。
参照元:スポーツ報知
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