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ヤクルトの高校生ドラフト1巡目ルーキー・佐藤由規投手(18)=仙台育英=が10日、日本ハムの同1巡目・中田翔内野手(18)=大阪桐蔭=に挑戦状を叩きつけた。2月27日に日本ハムとの練習試合(名護)が予定されているが、由規が登板する可能性は十分。高校時代の対戦はなく、初対戦が実現すれば堂々と直球勝負する考えを示した。
新人合同自主トレ初日。グラウンドでのメニューを終えた由規は「中田君とは機会があればやってみたい。結果にはこだわらず、自分の力を出すことに集中したい。球種? やっぱりストレートでいきたいですね」と対戦を熱望した。MAX157キロの直球で、ともに甲子園を沸かせたライバルを打ち砕くつもりだ。
高田監督も、合同自主トレを視察後「新人はぜひとも出てきてくれないとね。どんどん起用していきたい」と期待を寄せた。キャンプ中だけでオープン戦を含め対外試合11試合を組み込み、この日のスタッフ会議でも、体ができている新人は実戦で鍛える方針を確認。戦力としての扱いを受ける“泣き虫王子”が、怪物斬りで開幕1軍をアピールする。
参照元:スポーツ報知
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