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巨人・高橋由伸外野手(32)が10日、沖縄で本格的な自主トレをスタートさせた。「振りたくなるまで振らない」と“スイング封印”を宣言していたが、いきなり初日に解禁。ティー打撃でバットの感触を確かめた。
南国の温暖な気候が主砲の心を動かした。ランニングやキャッチボール、ノックで体を動かすと、意を決したかのようにバットを握った。汗だくになって112スイング。「感触はよく分からない。バットに当たれば、という感じだったので」と口では説明したが、納得の笑顔を見せた。
打撃練習を終えると、本塁打王取りを誓った。昨年は自己最多の35本塁打をマークしたが、横浜・村田に1本及ばず、タイトルを逃した。「1番打者なら出塁率にこだわりたいけど、でもやっぱり本塁打を打ちたい」とこだわりを見せ「40本? それぐらいは打ちたいね」と初の大台超えを宣言した。
ウエートトレも含め初日から約5時間、汗を流した。「調子に乗ると怖いので気を付けながらやっていきます」今後も痛めた腰の様子を見ながら慎重にバッティング感覚を取り戻していく。
参照元:スポーツ報知
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