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米大リーグは11日、ドーピングや野球賭博など禁止行為に対する調査部門の新設を発表した。調査部門は同日から運営を始めた。
大リーグの警備部門担当者でニューヨーク市警出身のダン・マリン氏が調査部門の代表となり、同じく警備部門担当で連邦捜査局(FBI)出身のジョージ・ハンナ氏が補佐を務める。
調査部門は各球団から独立した組織で、調査には広範な専門家の協力を仰ぐという。大リーグのドーピング実態を報告した「ミッチェル・リポート」が調査機関の必要性を指摘した。
バド・セリグ・コミッショナーは「大リーグは薬物使用の一掃へ力を注ぎ続け、ミッチェル氏のすべての勧告に従う」と談話を発表した。(共同)
参照元:スポーツ報知
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