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ソフトバンクは5日、甲子園名物の浜風対策として、ヤフーDで異例のルーフオープン練習を行った。王貞治監督(68)は「ちょうど風が吹いていたし、甲子園用のいい練習が出来たよ」と青空を見上げ、特訓の成果に期待を寄せた。
普段はDHの松中、昨秋に捕手から転向した中西と、急造の外野手が多く、風の中でのプレーは不安が大きい。強風で打撃投手用の防御ネットなどが倒れる危険があり、打撃練習では再び屋根を閉じたが、約1時間の守備練習で敢行した。
イベントで球場を貸し出す際、ルーフオープンのオプション代は100万円に設定されている。電気代、メンテナンス料などで費用がかかるが、チームの勝利のためなら高くはない。
参照元:スポーツ報知
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