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米大リーグは6日、前日のレッドソックスとレイズの試合で起きた乱闘にかかわったレイズの岩村明憲内野手を含む、8選手の出場停止処分を発表した。
5日の試合で、投球を受けたレッドソックスのクリスプ外野手が、シールズ投手と殴り合いになって両軍選手が入り乱れ、3人が退場になる騒ぎとなった。
出場停止の試合数は、レッドソックスがクリスプは7、レスター投手は5、ケーシー内野手は3。レイズがシールズは6、ゴームズ選手とジャクソン投手は5、クロフォード外野手は4、岩村は3。
処分対象者が多かったため、試合開催に支障がないよう出場停止期間をずらしてあり、岩村の出場停止は17日のカブス戦からとなっている。
◆レイズに重い知らせ 岩村、異議申し立てへ
連敗ストップを誓ってテキサスに乗り込んできたレイズに、重い知らせが届いた。レッドソックス戦の乱闘により5人の出場停止処分に。
その中に、岩村の名前も含まれていた。「そういう処分が下されたということは受け入れないといけない」と、冷静に受け止めた。
マドン監督は、6日から出場停止のシールズ、ゴームズに関して異議を申し立て、2人をベンチに入れた。さらに岩村についても「アキは外から文句を言っていただけ。誰もアキを責められない」とかばった。
17日からの処分となっている岩村も異議申し立てを「当然考えている」という。
参照元:スポーツ報知
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