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日本ハムの多田野数人投手(28)とマイケル中村投手(31)が、6日の中日戦(ナゴヤD)で“完全返し”に挑む。チームにとっては、昨年11月1日の日本シリーズ第5戦で山井―岩瀬に完全試合リレーを許して以来のナゴヤ決戦。オレ竜に苦手意識のない逆輸入ルーキーと故障から復帰するストッパーの継投で昨年のリベンジを狙う。
準備は整った。右太もも痛が完治し、1軍に合流したマイケルは「あした(6日)はOK」と全快宣言。先発予定の多田野も「後ろがしっかりするのは頼もしい。完投にはこだわりません」と守護神の復帰を歓迎した。
多田野は5月23日の同カード(札幌D)で危険球退場となったが、それまで打者7人をパーフェクト。「去年いなかったので悪いイメージはない。米国でも最長8回でしたし、チームが勝つためなら(8回で)代わります」昨年の山井同様、8イニング完全燃焼で「11・1」の雪辱を目指す。
参照元:スポーツ報知
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