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レッドソックスは8日、本拠地・ボストン、フェンウェイ・パークでの開幕戦の前にワールドシリーズ優勝記念指輪の贈呈式を行った。
ボストン交響楽団の演奏する音楽や、高さ約11メートルの左翼フェンス「グリーンモンスター」に誇らしげに掲げられた2007年ワールドシリーズチャンピオンの垂れ幕など、華やかな雰囲気のセレモニーで球場は盛り上がった。
記念指輪はチームのロゴである靴下のマークが入り、42個のダイヤモンドがちりばめられた豪華なもの。贈呈式では抑え投手につなぐセットアッパーとして活躍した岡島秀樹投手が大歓声を受けて登場し、帽子を取っておじぎをしながら栄光の指輪を受け取り、「やっと来た、という感じ。うれしかった」と感慨深げだった。
この日先発登板した松坂大輔投手は、名前は呼ばれたが、ロッカールームやグラウンドで試合の準備に専念していた。
参照元:スポーツ報知
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