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◆ソフトバンク3―8オリックス(8日、熊本) チームの敗戦を見届けると、小久保はベンチで黙々と片づけを始めた。オフに左手首手術を受け、昨年10月10日のクライマックスシリーズ第1ステージ3戦目以来、181日ぶりの復帰戦は白星で飾れなかった。「僕が入ることで流れが変わると思ったけど、うまくいきませんな」と、ため息を漏らした。
初戦から主力打者として奮闘した。「5番・一塁」で先発出場すると、2回の第1打席でいきなり左翼線二塁打。松田の一時逆転となる1号2ランを導いた。4回の第2打席も中前安打。2安打1得点と結果を出したが、終盤に投手陣が崩壊し、5割に逆戻り。開幕5連勝の貯金をすべて吐き出し、3位に転落した。
「今はピッチャーが一番しんどい。ここを何とか乗り越えていかないと」と、険しい表情を浮かべた王監督。チームリーダーが復帰しても、厳しい戦いは変わりそうもない。
参照元:スポーツ報知
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