野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
◆レイズ1―7マリナーズ(9日・セントピーターズバーグ) マリナーズのイチロー外野手は「1番・中堅」で出場、5打数1安打1打点だった。城島健司捕手は出場しなかった。レイズの岩村明憲内野手は「1番・二塁」で出場、3打数無安打1打点。
マリナーズは初めて4点以上のリードで勝利。「楽だったね」。イチローの表情も緩む。3回の先制適時二塁打は、カウントを整えにきた真っすぐを強く引っ張った。5打席で1安打の結果にも「5つ(ヒットに)できた」と当然のように言った。
ただ、守備ではヒヤリとする場面も。7回無死二塁でリガンスの小飛球を追い、遊撃手と交錯しかけた。「ああなると(衝突が)怖い。あそこで考えるのはもう(体の)力を抜くことだけ。僕が(前に)くることは分かっていると思うのでああいうプレーは不安材料ではある」。遊撃ベタンコート、二塁ロペスとの連係を課題にあげた。
◆岩村「僕のせい」 ○…レイズは4連敗。犠飛で今季初打点を挙げた岩村だが「負けたのは僕のせい。責任を感じている」と肩を落とした。打率1割8分2厘と不振が続き、連敗中は15打数1安打。「結果が出なくて、消極的にならないように」とファーストストライクから振って出たが、安打には結び付かなかった。
岩村「(ここ4試合で1安打)今は辛抱。徐々に良くなっている。(犠飛は)何とか外野まで、という気持ち。あそこだけは評価できる」
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする