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◆ダイヤモンドバックス4―3ドジャース(9日・フェニックス) ドジャースの黒田博樹投手は先発で5回2/3を投げ、9安打4三振3四死球で4失点(自責点2)だった。黒田は敗戦投手となり、今季1勝1敗。次回は14日に登板予定。
黒田は3―2の6回2死満塁、バーンズへの初球のフォークボールが甘く真ん中へ入ったところを左前へ逆転2点打され、マウンドを降りた。「あの1球で勝敗が決まってしまった」と悔やんだ。
1―0の4回無死一塁から、3番ハドソンの打球を処理した一塁手が、併殺を焦って二塁へ悪送球。3回まで1安打無失点と快調だっただけに痛い守備の乱れにリズムを崩された。この回、2点を失い、試合をひっくり返された。
前回、7回で77球だった球数は6回途中で108球に達した。チームは3連敗となったが、トーレ監督は「疲れていたのに粘りを見せた」とメジャー初黒星を喫した黒田をかばった。
黒田「(4回の味方の)エラーはつきものだし、逆にしっかり抑えたかった。調子はそんなに悪くなかった。やられたという感じではなく、知らないうちに走者がたまった感じ。6回2死満塁から打たれたのがもったいなかった。しっかり次の登板に生かしたい」
参照元:スポーツ報知
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