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◆横浜1―4巨人(9日、横浜) 試合を決定づける4点目が欲しかったから、原監督は躊躇(ちゅうちょ)なく動いた。7回1死一塁。適時打を放ったばかりの木村拓に代走・脇谷を送った。その直後、内海の2球目に、バントエンドランのサイン。投前のゴロを桑原謙が一塁へ悪送球し、二、三塁とチャンスは広がった。続く高橋由の遊ゴロでスタート良く脇谷は生還。相手のミスを呼び、流れを引き寄せたベンチワークだった。

 先頭・阿部の三飛を村田が落として無死一塁となったこの回、指揮官は積極的に動いていた。坂本の3球目に、バスターエンドランを仕掛けた。坂本が空振りしたものの、阿部は盗塁に成功。19歳は4球目を二ゴロで、進塁打という最低限の仕事をこなした。1死三塁でベテラン木村拓が中前タイムリーを放ち、トドメを刺す冒頭のシーンへとつながっていった。「相手のミスに乗じることができた。いい点の取り方だった」試合後の指揮官は満足げだった。

 苦戦が続くチームを勢いづけるため、原監督はベンチ主導の野球を実践した。ミーティングでも「こういう時こそ、一人一人の力を結集して前に進んでいこう。このままズルズルいってはいけない」と檄を飛ばしていた。引き分けをはさんで、だが、投打の歯車がかみ合った今季初の連勝に「投打が粘った。価値ある勝利だった」と声が弾んだ。さあ、乗っていきたい。

参照元:スポーツ報知

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