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◆レイズ7―0マリナーズ(10日・セントピーターズバーグ)マリナーズのイチロー外野手は「1番・中堅」で出場、3打数無安打で、連続試合安打は5でストップ。城島健司捕手は「8番」で出場、3打数無安打。レイズの岩村明憲内野手は「1番・二塁」で3打数2安打、今季初盗塁を記録し、5試合ぶり勝利に貢献した。
城島が不振から抜け出せない。6試合連続、計22打席無安打と大リーグの自己ワースト記録を更新し、打率も7分1厘に。「バッティングは今、僕に聞かない方がいい。誰でも(自分より)よく見えますから。でも(相手投手も)ばちばちボールがきていた。ヒットにできる球もなかった」と力なく話した。
4連敗していたレイズは、岩村が4度出塁してチームを引っ張った。2安打2四球。5回は外角低めを中前にはじき返し、11打席ぶりに安打を記録。7回は先頭で右前へ運び、一挙5点を奪う足掛かりをつくった。「やっと打線がつながった。僕が打ったら(2番の)クロフォードも打つ流れができている」。打撃だけでなく、城島から二盗を決めて今季初盗塁も記録した。
城島「(中盤まで競り合ったが、大敗)2点目のヒット(を打たれた投球)が試合を決めてしまった。思った通りのところにボールはきたんですがね」
岩村「やっと打線がつながった。(2安打に)きょうだけで終わらないように、また、あした、あさってとつなげたい」
参照元:スポーツ報知
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