野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
◆レッドソックス5―0タイガース(8日・ボストン) レッドソックスの松坂大輔投手が本拠地開幕となるタイガース戦に先発し2勝目を挙げた。6回2/3を4安打無失点、7三振を奪う力投だった。今季の開幕戦だった日本でのアスレチックス戦では勝敗が付かなかったが、4月1日の米国内での開幕となるアスレチックス戦で初勝利に続く“開幕戦”での勝ち星。岡島秀樹投手は5―0の9回に3番手で投げ、3者凡退に抑えた。セーブは付かない。
岡島は5点リードの9回に登板し、先頭のギーエンに粘られたが、得意のチェンジアップで空振り三振。ロドリゲス中飛のあと、J・ジョーンズは速球で空振り三振に仕留めた。危なげなく試合を締めくくった。
松坂「チームの状態もあんまり良くないし、とにかく勝ちたいという気持ちでマウンドに上がった。(優勝記念リングは)すごく格好良かった」
岡島「点差があったので、先頭打者を出さないように心掛けた。(本拠地)フェンウェイ・パーク最初の試合で(チームが)勝てて良かった」
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする