野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
中日・中田賢一投手(25)が7日、“アニキ無視”を宣言した。8日の阪神戦(甲子園)に先発する右腕は、金本に通算2000本安打を献上する覚悟を明言。たった1本の被安打にこだわらず、チームの勝利だけを追い求める。
「特に意識はありません。素晴らしい打者というのは分かっていますが、投げる相手は1人じゃない。打たれてもゼロに抑えることが大事ですから」と中田。金本には過去3年間で30打数10安打の打率3割3分3厘と打ち込まれている。決して相性のいい相手ではないだけに、完ぺきに封じ込めることは頭にない。「別に自分の名前が残っても構わない。試合の流れを持っていかれるような一打だけは避けたいですけど…」歴史に名を刻まれても、白星だけは離さない。
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする