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◆アストロズ6―4ロッキーズ(20日・ヒューストン) アストロズの松井稼頭央内野手は「2番・二塁」で出場、5打数2安打2打点1盗塁だった。
1点を追う8回2死二、三塁、松井稼が左腕フエンテスから逆転の2点適時打。塁上で両手をたたいて喜んだ。観客席では、この日配られた松井稼Tシャツを着た子供たちが大はしゃぎした。
さらにテハダの二塁打で6点目のホーム。「あの1点は大きかった」とうれしそうだった。5回も左前打を放ち出塁すると、今季初盗塁となる二盗に成功し、テハダの左前打で生還していた。
松井稼は「基本的には(自分がかえる)得点が大事。気持ちを切り替え、2番の役割を果たしていきたい」と話した。
クーパー監督は「大事な場面で安打が出たのは今季初。これで打線が目覚めてほしい」。勝負強さを見せた松井稼の一打が、チームの浮上につながることを期待した。
松井稼「(逆転打は)コンパクトに振ることしか考えていなかった。声援が後押ししてくれた。いいところで打てて、自分にとっても良かった。勝つのが大変と思えるような、緊迫した試合をものにできたのは大きかった」
参照元:スポーツ報知
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