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◆ブレーブス6―1ドジャース(20日・アトランタ) ドジャースの黒田博樹投手は、先発で6回を投げ7安打2失点で敗戦投手となった。今季1勝2敗。
2敗目を喫した黒田は「チームが勝てなかったのは残念。悪いなりに何とかゲームをつくれたのは良かったけど」6回を2失点でしのいだが、打線の援護に恵まれなかった。
制球に苦しみ2回からはボールが先行し、毎回走者を許した。3回、四球をきっかけに二死から1点を失うと、同点の5回には先頭打者のジョンソンに甘く入った変化球を右中間に本塁打された。118球、4四球は今季最多だった。
打線はここ3試合すべて1点と不振。4日に初先発勝利を挙げた後、3試合勝ち星に見放されているが、「まだ始まったばかりだし粘り強くやっていかないと。こういう投球を続ければ勝ち星はついてくる」と前向きに話した。
黒田「制球がよくなかった。2点で何とかしのげたのはよかった。どういう調子であろうと、こういう投球を続けていけば勝ち星はついてくると思う。調子の波を少なくできればいい。チームに信頼してもらえるようにしたい」
参照元:スポーツ報知
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