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◆楽天3―4西武(20日・Kスタ宮城) 楽天の開幕からの本拠地連勝が8で止まった。先発・田中が9回3失点の粘投を見せ、山崎武が8回に6号同点ソロを放つなど、2度の劣勢をはね返す展開。ファンは“不敗神話”を信じたが延長10回、1死一、三塁から守護神・青山が暴投で決勝点を献上。連勝がついにストップした。西武はブラゼルが両リーグ一番乗りとなる10号2ランを初回にマーク。接戦を制して首位をキープした。

 本拠地・Kスタ宮城で、初めて負け試合のボヤキが飛び出した。開幕から続けていたホームの連勝は8で止まった。野村監督は仏頂面でこう言った。「3年間、同じことを言ってる。接戦は1球ですよ」悔しさだけが言葉になって噴出した。

 これで1点差試合は1勝9敗。競り合いに弱いというデータが重い。田中は9回、140球を投げて3失点。山崎武も8回に6号同点ソロを中越えに運ぶなど3安打3打点。マー君の粘投と主砲の奮起に“不敗神話”継続の雰囲気は高まった。この日から発売された「田中弁当」は300食が20分で完売。おつまみ「テバサキタケシ」も30分で売り切れと、1万9601人のファンは大いに盛り上がった。しかし、願いは届かなかった。

ミスからの失点だった。初回、2死二塁で田中がブラゼルに浴びた10号2ランは配球ミス。低めの変化球ならアーチを防げる場面で、捕手・嶋は初球に内角直球を選択。それを中堅に運ばれた。本塁打後の3打席は変化球攻めで3三振。ブラゼルに対し、田中はオープン戦から10打席で7奪三振と圧倒しているだけに、嶋は「不用意な配球でした」と唇をかんだ。

 2回の1失点も1死満塁から遊ゴロの送球を二塁・高須が落球。延長10回、決勝点となった青山の暴投は言うまでもなく、いずれも痛恨の1球。これでは競り合いに勝てないはずだ。「なかなか選手が言うこと聞いてくれないよ。懇切丁寧に教えてあげないと、応用ができないんだな」と嘆き通しのノムさん。止まった連勝よりも、止まらぬミスに頭を抱えていた。

参照元:スポーツ報知

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