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◆カブス7―1メッツ(21日・シカゴ) 右まぶたの腫れで20日の試合を欠場したカブスの福留孝介外野手は「5番・右翼」で出場し、4打数2安打だった。
試合前はサングラスをかけての練習だったが、ばんそうこうはなし、ファンに元気な姿を見せた。
打席では、粘りの打撃を披露した。福留はこれまで1打席平均で投手に4・5球以上を投げさせている。この日は1打席目こそ4球で倒れたが、2打席目は6球、左前打した3打席目は9球目を打った。そして1点差の8回無死一、二塁の好機はこの日最多の10球。リードを広げたい場面で外角直球を左前に運び、大量点のおぜん立てをした。
福留は「少なからず情報はもらっているし、自分の中で(投手の)イメージはつくれる」と、2ストライク後も動じずに好球を待てた理由を説明したが、多く投げさせていることには「とらえきれなかっただけ」。打席同様、試合後も冷静そのものだった。
福留「(右まぶたの腫れは)きのうは視界に少し入った。きょうはそれがなかった。(粘った末の2安打は)それまでとらえ切れなかっただけ」
参照元:スポーツ報知
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