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◆アストロズ10―3パドレス(21日・ヒューストン) アストロズの松井稼頭央内野手は「2番・二塁」で出場、5打数2安打2得点。
パドレスの井口資仁内野手は「8番・二塁」で3打数1安打だった。安打は7試合ぶり。
前日2安打の松井稼は1回、無死二塁で、狙いすましたようにバントを三塁線に転がし、投前内野安打で出塁。この揺さぶりが功を奏し、その後、打線が連打を浴びせ5点を先制した。2回も先頭で右前打し、テハダの左越え本塁打で生還。
前日の松井稼の逆転打に「これで打線が目覚めてほしい」と期待していたクーパー監督。まさに松井稼効果で、強力打線が息を吹き返した。
松井稼「第1打席のバント安打は(進塁打狙いで右方向に)引っ張るのも簡単だが、こういうこともやるというのを見せたかった。後ろにあれだけの打者がそろっているので、別に大きいのは必要ない。相手に何をしてくるのかと思わせるのが、自分にとってプラスだと思う」
井口「(先発のオズワルトは)相性のいい投手だったので、調子は悪かったが、何とか食らいついていこうと思っていた。(今季初の8番は)逆にチームが気を使ってくれて打ちやすい打順にしてくれた。いい形でヒットが出てよかった。ほっとしました」
参照元:スポーツ報知
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