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◆ワールドシリーズ(7回戦制=4戦先勝)第4戦 ロッキーズ3―4レッドソックス(28日・デンバー) 松坂大輔、岡島秀樹両投手を擁するレッドソックスが、松井稼頭央内野手が所属するロッキーズに4―3で勝ち、負けなしの4連勝で3年ぶり7度目の優勝を果たした。
初のワールドシリーズは一度も勝てずに、松井稼のシーズンが終わった。4試合で打率2割9分4厘、日本人初の盗塁も決めたが「チャンピオンにならないと満足感はない」と話した。
この日は、ユニホームのすそを上げ、ソックスを見せるクラシックスタイルでプレー。「何か変えれば、変わるんじゃないかと思って」。これまで両チームの力は一緒と話してきたが、最後は「(相手は)投手がよかった」と味方の強力打線を上回る投手力だったことを認めた。
頂点は極められなかったが、レギュラーシーズン終盤からの快進撃でここまで到達した。「(負けは)結果として受け止めている。こういう舞台で戦えたのはプラスになるし、悔しさもプラスになる」と話した。
参照元:スポーツ報知
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